越の磯(こしのいそ)
株式会社越の磯
〒910-0016 福井県福井市大宮5丁目8-25
TEL 0776-22-7711 FAX 0776-24-0237
http://www.j-brewery.com/
info@j-brewery.com

■ 酒 紹介 ■

大吟醸 一期一会

純米吟醸 春夏秋冬越前

純米酒 越前忘憂

寒仕込み本醸造 越の磯

■ 蔵 紹介 ■

地ビール醸造、日本酒教室、
酒蔵見学…と福井の地酒文化を育む越の磯

越の磯が経営する地ビールレストラン「ベルパエーゼ」

福井の風土に合わせた酒造り
 越の磯は、今でこそ、福井市北部の住宅街に蔵を構えるが、そもそもの発祥の地は、その名前からも予感できるのだが、越前海岸にある漁業の町、越廼村茱崎である。地元の漁師たちに愛飲されていたというルーツをもつ越の磯は、酸味や渋みのある、しっかりした味の酒である。言い換えるなら、刺身や焼魚と一緒に口に運んでも合うような、それでいて、魚介類の後味や臭みを流せるような、そんな味なのである。数ある製品の中でも、特にレギュラーの越の磯は、お燗にも向くしっかりとした味をもち、越前海岸近隣の旅館や民宿でも好んで利用されている。時にはそんな旅館で愛飲した酒を求めて、カーナビを頼りにわざわざ蔵元を訪ねて来る県外客もいるとか。そんな折には前もって一報を入れておけば、蔵の見学などさせてくれる。地酒らしさとは地元の人々に好まれる酒という考えの基に、時代の流行に敢えて流されることなく、福井という地域性、つまり、その気候や風土、そこに住む人々に好まれている食材に合うよう、こだわりをもった酒造りに邁進しているのである。もちろんその背景には、全国に誇る福井の米、水の素晴らしさがある。

地ビールと地酒で福井の食文化を提案
 そんな歴史とこだわりをもつ越の磯であるが、実は、蔵の裏に地ビールレストランを経営しているというユニークな横顔をもつ。その発端は杜氏の後継者不足に対応するため、数年前より社員による酒造りに移行してゆく中、冬の日本酒造りに夏中心のビール造りを取り入れ、労働力の均衡を保ち質の高い日本酒と、大手ビールでは味わえないコクのある福井産のビールを地元の方々に味わっていただきたいという考えのもとにスタートしたのである。そしてビール、日本酒を地元・福井の方々に楽しんでいただくために始めたのがレストランである。越廼村茱崎から移築した築100年を超える酒蔵を改造し、地ビールが飲めるイタリアンレストランとしてオープンさせたのである。
  ところが、飲食店を営む中で、予想もしていなかった嬉しい誤算が色々と起きることになったという。思いもよらなかったのだが、他の飲食店のシェフやオーナーとの交流が始まり、新しい食に関する情報収集スポットとなったのである。

人々の交流の場としての酒蔵
 2階建てで古い鉋傷も残る大梁が鎮座する蔵は、パーティーウェディングや音楽などの各種発表会の格好の空間となり、そこに集まる人々との交流が、新しい日本酒のあり方にも多くのヒントを与えるようになってきたというのである。「越の磯」はもともと生の魚介類とも合うようなしっかりした風味をもつ酒。それは、洋食との新たなコンビネーションにも繋がり始めている。100年以上も昔、海岸に立てられた酒蔵が、今、福井の新たな食文化を担うコミュニケーションスペースへと見事に変身を遂げたのである。この地ビールレストランを通じて、今までには無かった人や文化との交流を始めた越の磯。これから新たな展開を見せることは必至だろう。

■ ふるさと自慢 ■

ふるさとの酒肴ふるさと旅自慢
求めることのできるお店飲むことのできる店飲むことのできるふるさとの宿

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